読書会 問題解決力を高める「推論の技術」2回目

読書会 福本塾 あさひデザインワークス

福本塾のテーマは「問題解決力を高める推論の技術」です。

テーマ:問題解決力を高める「推論」の技術
主催:合同会社発想法研究所(別称:cultivate.press)
チーム:福本塾
日時:2024年3月29日(金曜日)
時間:10:00-11:30

今回は、第二章「優れた洞察」を生み出す推論法ー帰納法から、「06ビジネスに帰納法を活用する2つの局面」と「07帰納法の頭の使い方4ステップ」を中心とした読書会でした・。

帰納法で「法則」を手に入れる
事実1〜3を抽象化し、共通点の発見から結論(法則)へと導きます・。
この辺で、事実を「抽象化」するために発想力や洞察力が必要になって来ます・。
「モノ」を抽象化して「コト」として捉える「頭の使い方」(価値を生み出す力)、つまり「法則」を技術として身につけなければいけない・。

複数の事実の共通点を発見する
複数の事実の共通点を発見するために、「観察的帰納法(目に見えること)」と「洞察的帰納法(目に見えないこと)」があり、様々な事実に気づくことが必要となります・。

アナロジーを使って「法則」を応用する
アナロジーについては、以前「〇〇のような」とNM法で学んだことを思い出しました・。
ここでは、洞察的な帰納法の法則化が応用できるか・・。(頭の使い方が試されます)
多面的な視点と抽象化がカギとなります・!

書籍カバーも二種類あります
私は敢えて、「思いつきで進むのは、もうやめた。」のカバーにいたしました・。

次回は、4月22日(月)10:00-11:30頃となります。
・帰納法
・演繹法
・アブダクション
3つの推論法を更に学びたいと思います・!

読書会 推論の技術 あさひデザインワークス
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