株式会社あさひデザインワークスの黒岩です。
ロゴADWの「W」という形状を、単なる文字ではなく**Wの軌跡:現場と論理を往復する「みらい」のデザイン**として定義します。
KJ法の「W型モデル」は、まさにその現場と理論の往復を肯定するフレームワークです。
これをロゴの「W」に重ね合わせ、UXデザイン(デザイン思考:ダブルダイヤモンド)の文脈でさらに深掘りして構造化してみました。
現場の「声なき声」を、みらいのカタチに変える。
机の上では、「みらい」は見えない
「デザインでみらいをつくる会社へ。」
このミッションを達成するために、私たちが最も時間を割く場所。
それは、オフィスではなく「現場」です。
ADWの新ロゴにある「W」の文字。
そこには、私たちが大切にしている
**「W型問題解決プロセス」**が隠されています。

観察(UX)と論理の往復が生むサステナビリティ
現場から学ぶ(野外科学)
ユーザーがどこでつまずき、どこで感動しているのか。UXの観察を通じて、事実という名の「種」を拾い集めます。
本質を磨く(書斎科学)
集めた事実を「KJ法」や「デザイン思考のダブルダイヤモンド」のように構造化(私は、マインドマップを使用)し、誰も気づかなかった「前提のズレ」を見つけ出します。
Wの軌跡:現場と論理を往復する「みらい」のデザイン
| Wの軌跡の動き | プロセス (W型モデル × UX) | 行動指針(Value) |
| 最初の下降 | 現場への潜入(野外科学) | 「行動観察をする」 ユーザーの生の声を聴き、事実を収集する。 |
| 中央の上昇 | 本質の抽出 (書斎科学) | 「前提を捉え直す」 現場の事実を整理し、真の課題を構造化する。 |
| 二度目の下降 | UXの検証(プロトタイプ) | 「顧客と共有し、観察する」 仮説を形にし、現場でユーザーの反応を確認する |
| 最後の上昇 | みらいの創造(解決策の実装) 「デザインでみらいをつくる」 | 「デザインでみらいをつくる会社へ。」 検証済みの価値を社会へ放ち、未来を形にする。 |
「W」は、私たちが現場を歩いた距離の証。
あさひデザインワークスの「W」は、現場(フィールド)と対話(デザイン)を往復する、誠実な思考のループを描いています。
365日、誰よりもユーザーの隣に立ち、科学的な視点で「前提」を問い直す。
その積み重ねが、昨日を越える「みらい」をつくります。
365日の往復が、確かな「みらい」をつくる
現場と机を行き来する「W」のプロセスは、効率的ではないかもしれません。
しかし、現場の熱量を含んだデザインこそが、人々の心を動かし、持続可能な「みらい」を創り出せると私たちは信じています。

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