ADW(ロゴ)の「W」が描く「UXデザイン・サイクル」の構造

役立つ情報 365-5

株式会社あさひデザインワークスの黒岩です。


ロゴADWの「W」という形状を、単なる文字ではなく**Wの軌跡:現場と論理を往復する「みらい」のデザイン**として定義します。


KJ法の「W型モデル」は、まさにその現場と理論の往復を肯定するフレームワークです。
これをロゴの「W」に重ね合わせ、UXデザイン(デザイン思考:ダブルダイヤモンド)の文脈でさらに深掘りして構造化してみました。


現場の「声なき声」を、みらいのカタチに変える。

机の上では、「みらい」は見えない

「デザインでみらいをつくる会社へ。」

このミッションを達成するために、私たちが最も時間を割く場所。
それは、オフィスではなく「現場」です。

ADWの新ロゴにある「W」の文字。
そこには、私たちが大切にしている
**「W型問題解決プロセス」**が隠されています。


観察(UX)と論理の往復が生むサステナビリティ


サステナブルなデザインとは、単に環境に優しい素材を使うことではありません。

「その解決策が、使う人にとって本当に意味があるものか」を問い続ける、終わりのない対話です。

現場から学ぶ(野外科学)

ユーザーがどこでつまずき、どこで感動しているのか。UXの観察を通じて、事実という名の「種」を拾い集めます。

本質を磨く(書斎科学)

集めた事実を「KJ法」や「デザイン思考のダブルダイヤモンド」のように構造化(私は、マインドマップを使用)し、誰も気づかなかった「前提のズレ」を見つけ出します。


Wの軌跡:現場と論理を往復する「みらい」のデザイン

Wの軌跡の動きプロセス
(W型モデル × UX)
行動指針(Value)
最初の下降現場への潜入(野外科学)「行動観察をする」

ユーザーの生の声を聴き、事実を収集する。
中央の上昇本質の抽出
(書斎科学)
「前提を捉え直す」

現場の事実を整理し、真の課題を構造化する。
二度目の下降UXの検証(プロトタイプ)「顧客と共有し、観察する」

仮説を形にし、現場でユーザーの反応を確認する
最後の上昇みらいの創造(解決策の実装)
「デザインでみらいをつくる」
「デザインでみらいをつくる会社へ。」

検証済みの価値を社会へ放ち、未来を形にする。

ロゴの「W」の最後が右肩上がりに突き抜けているのは、この往復運動(学習)を繰り返した結果、**「昨日よりも確かなみらい」**に到達することを表現しています。

デザイン思考の「ダブル・ダイヤモンド」との共鳴
デザイン思考で用いられる「拡散と収束」のプロセスも、形にすれば「W」の軌跡を描きます。


W」は、私たちが現場を歩いた距離の証。

あさひデザインワークスの「W」は、現場(フィールド)と対話(デザイン)を往復する誠実な思考のループを描いています。

365日、誰よりもユーザーの隣に立ち、科学的な視点で「前提」を問い直す。

その積み重ねが、昨日を越える「みらい」をつくります。


365日の往復が、確かな「みらい」をつくる

現場と机を行き来する「W」のプロセスは、効率的ではないかもしれません。

しかし、現場の熱量を含んだデザインこそが、人々の心を動かし、持続可能な「みらい」を創り出せると私たちは信じています。

SDGsの取り組み

目標 4 質の高い教育をみんなに
目標12 つくる責任つかう責任
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
をメインにサポート業務に取り組みます。
(2026年度 SDGsの取り組み)

株式会社あさひデザインワークスは
「前橋SDGsパートナー」に登録されました。(登録番号:109)

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