株式会社あさひデザインワークスの黒岩です。
「デザインでみらいをつくる会社へ。」最終的に目指すべき状態とはどこにあるのか?
はじめに:なぜ二つは不可分なのか
「デザイン思考」と「サステナビリティ」——
この二つは、今や多くの企業がキーワードとして掲げるようになりました。
しかし、それぞれを別々の取り組みとして捉えている限り、その本質的な力は発揮されません。
デザイン思考の核心は 「人間と社会の本質的な問題を再定義すること」
サステナビリティの核心は 「現在と未来の両方に責任を持つこと」
この二つが交わる地点にこそ、私たちが目指すべきエンドゲームがあります。
What if sustainability is not a constraint, but the brief itself?
5つのエンドゲーム
「課題解決」から「未来設計」へ
● エンドゲーム 1
目の前の問題を解くだけの会社から、10年後・30年後の社会を逆算してデザインする会社へ。
クライアントや社会から与えられた課題をそのまま受け取るのではなく、「本当の問題は何か」を問い直す力が、デザイン思考の真価です。
トリプルボトムラインをデザインで統合
● エンドゲーム 2
利益(Profit)・人(People)・地球(Planet)の三軸を、バランスではなく統合として設計できる会社になること。
どれかを犠牲にしない解を生み出すことが、デザイン思考の本質的な貢献です。
クライアントの「サステナブル変革」に伴走
● エンドゲーム 3
SDGsやESGへの対応を「報告書づくり」で終わらせず、組織の思考・行動・文化そのものを変える伴走者になること。
デザイン思考はその変革プロセスにおける方法論であり、言語になります。
循環型社会の「見えない設計者」になる
● エンドゲーム 4
製品・サービス・コミュニケーション・政策——あらゆる層で循環が生まれる仕組みをデザインする存在へ。
ビジュアルコミュニケーションから制度・政策設計まで、デザインの影響力を社会のインフラとして機能させること。
「デザインで未来をつくる」を証明し続ける
● エンドゲーム 5
「デザインで未来をつくる会社へ」——
このブランドフレーズが、単なる言葉でなく実績として蓄積されていく状態がエンドゲームです。
デザイン思考×サステナビリティ:目指すべき「エンドゲーム」の姿(インフォグラフィックス)

Design Thinking × Sustainability
結論:エンドゲームは「到達点」ではない
デザイン思考もサステナビリティも、完成することのない営みです。
社会は変わり続け、問題は進化し、新たな問いが生まれ続けます。
「デザイン思考×サステナビリティ」を目指す会社のエンドゲームは、「到達」ではなく、社会が変わり続ける限り問い続け、設計し続けること。
その姿勢と実績が積み重なったとき、会社は社会のインフラそのものになると考えています。
「目指し続けること」こそが、このエンドゲームの本質です。
「デザインでみらいをつくる会社へ。」という志を持ち続けること——
それが、私たちの変わらない答えです。
デザインでみらいをつくる会社へ。 Design Thinking × Sustainability
SDGsの取り組み



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