第40回 玄桐書展
会期:令和5年4月21日(金)〜23日(日)
主催:玄桐書道会
株式会社あさひデザインワークスの黒岩です。
コロナ禍で書道展が開催されず、久し振りに体験してきました・・。
桐生市を中心とした玄桐会(げんとうかい)さんです。
玄桐会さんは「大字・詩文書」などをベースとされたカテゴリー(書道協会では第四部)にあたリます。
4月21日〜23日までの22日(土)に行ってきました。
伺ったところ、学生さんは少なく一般の方や出品者とみられる方が多く見られた様です・・。
書道の現状としては、わたしもそうですがパソコンやスマホの普及により「筆による機会」が少なくなっているのが現状です・・。
元々、書道とのタッチポイントは小中学校での書写教育の取組みがメインとのことでした。
(※文化庁地域文化創生本部事務局「令和2年度 生活文化調査研究事業(書道)」報告書より)
特にz世代や学生さんには、書道の魅力や共感などの発信(アプローチ)が必要な気がしました・・。
因みにわたしは、書道の芸術性や書道展を拝見することで「リラックスできるあの空間」に魅了されています・・。
持続可能な書道文化へ
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