株式会社あさひデザインワークスの黒岩です。
テーマ:「続・発想法」KJ法の展開と応用
主催:合同会社発想法研究所(別名:cultivate.press)様
日時:10月6日(金曜日)10:00-12:00
引き続き、KJ法についての読書会です。
元々は、「百篇道場」からのつづきで、三谷会長が「読書会(勉強会)」の形で継続されているとのことでした。(今回は、諸事情で三谷会長は不在となりました)
三谷会長は坂部正登先生の百篇道場に学び、その坂部氏に影響を与えた川喜田二郎先生。
前回から「続・発想法」を学んでおります・。
今回は、福本先生と五十部先生が進行され坂部理論に基づいた解説をされました。
KJ法のやり方(本書48p〜)
「いつ・だれが・どこで・どういうことがあったか」イメージできるもの・。
つづけて「1行見出し」の坂部先生の拘りとしては、「事実を書け」しかも曖昧な英語表現ではなく「日本語」で・・。
さらに「想いはいらない・・」とのことでした。(私:さらに難しくなってきた)
本書の中でも「自分語」で書きなさいと示されていましたが、そこでも「自分が後で分かるか・」
理解できる表現にすることが重要とのことでした・・。
この前から、Chat GPTにも使いはじめましたが(AIに確認もいいけど・・)、
やはり、「自分語で書く(伝える)」って難しいですね・・。
今回の読書会で、ひとに伝えることの難しさを知りました・。
普段、話していることがどれだけ伝わっているのか・・不安です。
コメント