身近なサイクリングロードを
観察してみると・・。
株式会社あさひデザインワークスの黒岩です。
週末、サイクリングロードをウォーキングしています・・??
よく考えると変ですよね・?
「サイクリングロードをウォーキング」です・・?
最近では、キックボード(たまに、電動も?)やスケートボード(こちらも電動も?)見かけます。ウォーキングの方も横に並んで歩いているところもお見かけします・。
サイクリングロードを利用可能な道具のルールが分かりづらい・・と感じています。
たまに、接触事故やヒヤッとする場面も見かけます・・。
(サイクリングロードのルールも分かりやすく明確化してほしいですね)
「多分、避けてくれるだろう・・」とか「人が、自転車が優先だから・・」とか「日本人のモラル」とかを耳にしますが、気にかけている方も少ないと思います・・。
課題解決の基本としては、現場を観察することが必要ですね・・。
このところ、TwitterをはじめSNSでもキックボード利用方法についての賛否のツイートをみかけます。
利便性や通行手段としての価値を検討する際に、先ずは「現場で観察する」ことが必要では・・と思います。
そして、利用者の声(体験)から判断基準(ルール化)を検討されてはと考えております!!
人生100年時代にむけて
楽しく、健康で、安全なサイクリングロード(歩行者道路も含めて)として、利用したいですね・・。
追伸:
幼児や親子連れの方、ご年配の方も多いので、分かりやすく「ピクトサイン」を入れた案内サインなどもあれば安心に利用できますね・・。(サイクリングロードのルールを明確化)
更に、サステナブルな間伐材利用やサイクリングロード沿いでは放置竹林(竹害)も多いので利用できるといいですね・・。(保険関係などの広告を入れてもいいかも・・)
(因みに、電動キックボードの法改正は2023年7月からとのことでした。キックボードも楽しく利活用していただきたいですね・・。)
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